こんにちは、佐久間(@kaigo_webwriter)です!
と言うと「そもそも法的にアウトでしょ!」という声が出ると思いますが、
この時代になっても休日出勤扱いにすれば、法的には何連勤しても問題ないらしいです。
あとは実際には働いたけど「勤務記録に付けてない」というケースもあると思います。
つまり、完全に違法とならない限りはこれだけ働いている方はゼロにはならないと予想しています。
という事で今回は、そんな“働きすぎ”の方へ向けて、
僕自身がそれだけ働いていた当時、
- 「何を考えていたか」
- 「身体的にはどんな感じだったか」
- そして、そこから見えてきた「教訓」
についてアウトプットしていきます!
この記事を見て頂ければ「連勤を見過ごすとこうなる」という事が分かると思います…
そこまでの連勤になった背景とか
まず、なぜそんな連勤になったのかですが、
言うまでもなく人手不足です…
あと、休みの予定にはなっていたけど急遽出勤しなければいけなくなり、結果として連勤になったみたいなケースもありました。
そんなこんなで5連勤…6連勤…7連勤…10連勤、そして20連勤となった僕ですが、感想としては案外いけてしまう感じでした。
連勤した感想「案外いける」
昔、上司とかが休みなくガッツリ働いてるのとかを見て、
「バケモンかよ…絶対にあんな働けないわ」みたいに思ってたんですが、実際やってみると案外いけましたね。
感覚としては、
- 通常(休み有)⇒休みの日に向かって働くイメージ
- 20連勤時⇒その日の休憩時間に向かって働くイメージ
みたいな感覚で、長距離マラソンをしてる感覚でした笑
つまり、「基本毎日仕事」に慣れてきてしまうんですよね、今考えると異常だと思います…
しかし、生活はボロボロになった
そして、勤務自体は案外いけましたが、生活はボロボロになっていました。
仕事と家の往復、家と言っても寝るだけで、
力尽きてお風呂に入れなかった時も正直ありました…
食事は週5チーズバーガーセットで、週2牛丼のファーストフードオンリーでもう人間らしい生活は送れていませんでしたね。
こんな無謀な働き方を回避する為には?
やはり「頼む事」と「断る事」が重要と考えています。
何でもかんでも自分一人で抱えてしまうと僕のように連勤になったり、パンクしてしまうと思います。
と、言っても僕自身は嫌われるのが怖くて言い出せなかったんですがね…
まあでも、だからこその教訓という事ですね。
「頼む事」に関しては多分、当時に職員さんに出勤をお願いすれば快く応じてくれたとは思います。
また、無理難題を会社から押し付けられた時は断る勇気も必要です。
基本的にはこのコンボで連勤は回避できるはずです!
ちなみに、下記の本はご存知でしょうか?
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俗に言うアドラー心理学なんですが、この本は頼む力と断る力を磨く上でかなり為になったのでおすすめです。
繰り返しになりますが、とにかく連勤を回避する為には積極的に「頼む事」と「断る事」が重要だと感じます。
何をしても回避出来ない状況なら転職【おすすめの方法】
そうは言っても、いくら頼んでも断ってもそれに応じてくれないような職場も中にはあります。
その場合、限界を迎える前に転職するしか自分の身を助ける方法はありません。
しかし、連勤が続いていると転職活動に取れる時間もないですよね…
その場合おすすめなのが転職エージェントの活用です!
具体的な事は下記の記事にまとめているので、よろしければご確認ください。
介護転職エージェントおすすめ8選【介護に転職するなら絶対に押さえておきたい】
ちなみにここで紹介している転職エージェントは介護専門となるので、次も介護で働こうと考えていらっしゃる方用のものとなっています。
という事で今回は以上になります。
皆さん、連勤にはお気をつけくださいね…
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