こんにちは、佐久間(@kaigo_webwriter)と申します。
今回はタイトル通り「イケメン介護士は得をするのか?」という記事を僕自身の介護職としての体験から書いていきます。
かなり得しそうな気がしますが、結果から言うと「想像以上に得します!笑」
✔重要:僕自身がイケメンで得したという話ではないです。
【本記事のあらすじ】
そうは言っても、そこそこのイケメン介護士だと思っていた僕(自意識過剰)ですが、ある日職場にかなりのイケメンがやってきました。(ちなみにROLANDさん似)
イケメンの動きを見ていた僕はある事に気づきました。
「あぁこんなにも違うのか」と。
という事で今回はイケメン介護士が得をする6つの瞬間をまとめました。
イケメン介護士、結局は顔が全てだと感じた6つの瞬間
出勤するだけで職場の空気が良くなる
XX月XX日、朝8時半
「ねえ、夜勤の〇〇さん今日もゴミ捨て忘れてるよ。」
「何回言ったら分かるのかね、てか〇〇さんの事なんだけどさ・・」
と、ここでイケメン介護士が出勤すると、
「おはよう~~♪♪」
となります…これは僕が実際に体験したものなので異論は認められないものとなっています(笑)
真面目な話、仮にこの状況で僕が出勤したとしても「ねえ聞いてよ~」と愚痴が延長されるだけだと思います。
✔イケメン介護士の前では愚痴言ったり怒ったりする姿を見せたくないのだろう。
というのは感じていました。
でも考えてみたらイケメン介護士が出勤してる日は、僕も変に怒られたりしなかったのでその点はイケメンに感謝です。
職場の空気を良くしたいならイケメン介護士を雇うのが手っ取り早いかも(笑)
些細なミスが許される
まあ、そもそもイケメンはそのフェイスから些細な事なんて言われるとも思いませんが・・
しかし、あえて言いましょう。イケメン介護士(特に頭が良い人)というのは上手く取り巻きを作りガードを固めます。
ミスを指摘しようものなら取り巻きの集中砲火を浴びてしまうという事から下手に口を出せないという自分にとって有利な状況を作り出します。
✔要するに「付け入る隙がない」という事です(笑)
イケメン介護士はお局すらも凌駕する
全く同じ事をしているのに、イケメン介護士だけ対応が違うという事はよくあります。
もちろんお局からもです。
僕の場合だと、
とか言われるところも(思い出して書いてても辛くなってくる)
これがイケメン介護士の場合だと逆に「大丈夫?手伝おうか?」とお局すらもそうなる世界です。
もちろん中には誰にでも平等に接するという人もいるとは思いますが、
基本的にイケメン介護士は職場の人間関係でつまずく事はないのでは?とは思っています。
入浴拒否していた人の誘導に成功
イケメン介護士は対利用者でもその力を発揮します。
僕が色んな技を駆使して入浴へ誘っても断られてばかりだったのですが、
僕より経験の浅いイケメン介護士はいとも簡単に誘うのに成功していました。
エグイ・悔しい・すごい。
✔イケメン介護士は難攻不落の城も落とせます。
利用者からの指名が入る
介護の仕事って「〇〇さんが良い」みたいな指名が入る事ってありますよね。
まあ、推しは誰にでもあるので仕方ないと思いますが「〇〇さんじゃないと嫌だ」と言われる僕の気持ちはどうなるのかと言いたい。
僕からは以上です。
外部からの印象も良い
アメリカのメラビアンという心理学者によると第一印象は3~5秒で決まるといわれています。見た目9割とかも言われたりしますが、
爽やかなイケメン介護士がいると、施設に見学に来た方や、ケアマネージャー等の普段あまり施設に来ないような方からの印象もアップする部分もあると思います。
下記の記事の抜粋ですが「見た目の判断で施設全体の印象が決まる」という事ですね。
介護職で茶髪はOK?※関係者の視点が重要【写真付きで解説】
まとめ
以上、イケメン介護士が得をする6選をご紹介しました。
・職員に対しても
・利用者に対しても
・外部の方に対しても
得をするイケメン介護士は羨ましいという記事でした(笑)
僕も自分を磨いていこうと思います・・
という事で今回は以上です。
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