こんにちは、佐久間です。
今回は、これから有料noteを売ってみようか悩んでいるという方へ向けて、
実際に僕が有料noteを販売した結果、どう感じたかを紹介していきます!
有料noteで稼げるかは権威性次第だと感じた
ちなみに僕自身が販売している有料noteは下記のものです。
内容は無視して貰ってOKですが…というか内容はどうであれ、有料noteで稼げるかは「著者の権威性」で決まってくると思いました。
もちろん、書いた有料note自体がGoogle検索でヒットしてそのまま購入に結びつくというケースも無くはないですが、
恐らくそれで購入する人って少ないんじゃないかと思います。
なぜなら、本屋さんで売っている書籍よりも、有料noteの方が「誰が書いているか」という部分が重要になってくるからです。
“読書”というのは文化として定着していますが、
“インターネット上の記事をお金を支払って読む”という事はまだまだ一般的ではありませんよね。
その中で有料noteを買おうという人ですから、やはり「誰が書いているか(本当に信頼できる情報なのか)」という点はしっかりリサーチされるのだと思います。
つまり、リアルな書籍のようにタイトルだけ見て買うという人はほぼいないと考えた方が良さそうです。
有料noteで稼ぐ理想のルート
上記で説明した通り、やはり有料noteで稼ぐ為には一定の権威性が必要だと感じます。
つまり、一般人がいきなり有料noteを出したとしても多分稼げません…
その方法としてはやはり、
- 無料note
- TwitterやFacebookなどのSNS
- または、ブログ
などでの発信を続け、ファンを獲得する事が着実なのかなと思います。
僕自身も有料noteが売れたのはSNSのルートからです(買ってくれた人からDMを頂いたので分かりました)
これから有料noteで稼いでいきたいという方は、まずはこの辺りから取り組んでいかれる事を強くおすすめします。
有料noteとブログの稼ぎ方の違い
ブログは多くの場合、アフィリエイトを収益源としている事が多いのでここでのブログはアフィリエイトブログの事を指します。
つまり、有料noteとブログの稼ぎ方の違いは、
- 有料note⇒その記事自体を売る
- ブログ⇒広告主の商品・サービスを売る
となります。
先ほど紹介した、僕の有料noteの場合だと「デイサービス(介護事業所の一種)の集客ノウハウ」という非常にニッチな領域で、繋げられそうなアフィリエイト案件が無かったので、それをブログで公開してもアフィリエイトでの収益化は図れません。
しかし、有料noteであればその情報自体が商品になるので収益化が図れる。だからその情報発信に関しては有料noteを使ったというイメージです。
まとめ:有料noteで稼げない事はないけど時間はかかる
これから有料noteでしっかりと稼いでいきたいのであれば、まずは権威性作りから始める事をおすすめします。
「有料noteで稼いでいる」という人を調べてみてもやはり“その分野で権威がある人”である事が多かったです。
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