介護業界の営業はどんな服装が良いの?目立つ色の服を着て営業に行ってみた【体験談】

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どうも!佐久間(@kaigo_webwriter)です◎

今回は介護の営業についての記事を書いていきたいと思います。

僕は主にデイサービスと有料老人ホームの営業を経験してきました。

有料老人ホームの営業職として働いていた時は、

当時の社長「営業はスーツにネクタイが鉄則だろ!!!」

みたいな感じだったので、あまり自由な服装では営業に回れなかったのですが、

デイサービスの営業をしていた時は、僕の服装はいつもスラックス+Yシャツ+黄色いジャンバーでした。正直こっちの方が結果が出せてました(その他の要因もあると思いますが)。

ですので、結果から言うと営業に行く際の服装は何でもいいと思っています。

もちろん一般的に見てあまりにも汚らしい服装はNGですが、ネクタイを着用してないとNGとかはないと思います。

僕「たしかにスーツにネクタイは無難だとは思うけど・・・」

個人的におすすめな服装としては、毎回同じカラーの服装で営業に行く事をおすすめします。

ちなみに僕が黄色を選んだ理由は特になく、当時はとにかく目立つ色のジャンバーを探していました(笑)

目立つ色の服を着て営業に行ったところで効果を保障するものでも無いのですが良かったら参考までに見てください!

スーツの代わりに黄色い(目立つ色の)ジャンバーを着て営業に行くメリット【主観】

・色の印象で覚えてもらえる。

・堅苦しくならない。

・準備しやすい。

・気分が上がる。

順に説明していきます。

✅色の印象で覚えてもらえる

営業先の方にとっては、1日に何回も来る営業マンの顔などいちいち覚えていられないと思います。

特に1度目の訪問時には名前が珍しいとか、トークがかなり盛り上がったとか、余程の印象がなければ基本的には覚えてもらう事は出来ませんので、せめてものあがきとして僕は黄色のジャンバーを毎回着て訪問してました。

営業先の方が「まーたあの黄色い奴来たのか」とか言ってもらえたら勝ちです。

✅堅苦しくならない

僕の場合スーツを着ていると何故か話し方が堅苦しくなってしまいます。さらにそれを感じてか相手の反応も堅苦しくなってくるのを感じる事があります。

営業のタイプにもよるかも知れませんが、僕的にはフランクに行きたいタイプなので、この辺はメリットに感じます。

✅準備しやすい

毎日同じジャケットを着るので、基本服の組み合わせなどを考える必要がないです(ズボンとシャツは選ぶけど)。

また、ネクタイを結ばなくてもいいので、朝の時間を5分時短できます(笑)

✅気分が上がる

僕の場合、毎日黄色いジャンバーを着ていると、次第に営業に行く時は無くてはならないアイテムとなっていきました。

毎朝これを羽織って営業にいくというルーティンが心を強くさせてくれました(笑)

おわり。